2009年9月16日水曜日

BEST PLACE

自分はどこにいたいのだろう?

自分らしくあることってなに?
それは成長することと相反するの?


そんな問いが自分の頭を悩ませます。

最近はそんな日を過ごしています。
知っての通り、未だにインターンシップは決まりません。
やりたいことも、将来なりたい自分も定まっていないし、
覚悟だって決まりません。常に悩む毎日。

ただ、なぜ決まらないのかが分かりました。
「執着しない」からですね。

執着ってなに?って今までは思っていました。
未だによくわからないんですが、
ただ1つ心変りが激しい僕にはきっと執着という言葉が似合わないんだとおもいます。
執着しないから、覚悟も決まらない。だから、人からも企業からも求められない。


そんなわけで最愛なパートナーとの関係に終焉を迎えました。
理由はいろいろあるけれど、進むべき道の不一致とでも言っておきましょうか。
後悔はありません。また次の旅に出ようとおもいます。

かつての旅の仲間は敵ではなく、同志。
尊敬と感謝の念を忘れることなく、進んでいきたい。
本当にありがとう。
行先はわからないけど、そんなのなくたって今を楽しもう。
現状発想だって幸せになれるさ。

未来発想を誇張する人がいました。
僕はその発想にすごく共感し、自分のロールモデルのように接してきました。
しかし、人の粗探しが得意な僕には、その人が実は未来発想をしていないんじゃないのかと勘ぐっていました。
僕の目からは、自尊心と自己実現で動いているとしか思えない。
先を見通し、その先にある不確かな未来へと近づけるだけの努力と細心の注意を怠ることなかれ。

それができない未来発想に価値なんてあるのか?

そこで見つけた答えは、
人間は常に変わり続ける故に、昨日のロールモデルも今日はただの知人となる。そして逆もまたしかり。
結局、自分が信じた人も明日には自分の気持ちが変わっているかもしれないし、その人の姿勢も変わっているかもしれない。だから、確かなことは何一つもなく、信じられるのは今この瞬間の現実だけ。あとは、参考程度にとらえればいいや。

だって、執着しなければ人は変わり続けるから。そうだろ?

誰だって保身をし、
誰だって自尊心を掲げ、
誰だって自己実現をしたいと願い、
誰だって今日よりも明日を良くしたい。
誰だって心変りはするもの。

それらに気付けて良かった。
これで自分の醜い部分だって、
こずるく、計算高いこんなちっぽけな自分でも、少しは好きになれそうだ。

今夜はよく寝れそうだね。
明日になれば、いろんなことを忘れ、
また新しく色んなことを考える。
日々変わるそんな毎日に楽しみを見出せたら、
僕はきっと幸せなんだとおもう。
そこが自分の居場所なのだから。


人生一度きり、いつが最後かわからないけど、
常に自分の行いに悔いないように楽しんでいこう。

2009年9月5日土曜日

ユニクロ日記VOL.1

まずは1日目の振り返り。

◇研修全体の流れと部分的な考察

最初は挨拶とマインドセット。
ユニクロの歴史や経営理念について軽く触れて、
基本方針、3つのお約束、栄店での店舗方針などなど

DVD→補足→DVD→補足でちょっと単調だったな。

ただ、気になったのは挨拶をしっかりする企業であること。
そこはかなりシビアになってるようで、
ロールプレイングで見本を見て、
実際に挨拶の練習から

いままでやってきた研修
ハーブスやKAWABUNよりもしっかりしている印象があった。
人の心を変えるためには、まずは挨拶からなんだということがわかった。

そんな感じで午前が終了。
ちょっと雰囲気は堅かったけど、
休憩時に同じ班の名大生男子2人とランチして和らいだ。

2人は建築系の学部で、
一人は院へ進学、一人は就活するらしい。
ここでも欠かさずキャリカレ宣伝ww
少しだけ興味持ってくれました♪

そんなこんなで午後の部スタート。
午後からは、グループワークも導入されました。
どんなのかな?ってイメージしたけど、
意外とショボかった。

企業と学校の比較
⇒せっかくみんないいアイデアが出たのに、それを軽くまとめて
要するにこの2つは違うことが言いたかっただけらしい。
そこに「ユニクロではこんなことが出来ますよ。
こんなルールがありますよ。」
的なユニクロの特徴も踏まえて、
スタッフのモチベーションアップに繋げるのかと淡い期待が砕かれた。
ちょっと不満。

その他、「身だしなみ」と「おしゃれ」の違いをワーク。
グループ全員でそれぞれのイメージと具体例を共有して発表。

ここは社会人と学生の差がはっきり出るところなんだなって思う。
学生は、おしゃれが許される環境だ。
しかし、社会人になると「おしゃれ」ではなく「身だしなみ」として

まぁごく基本的なところだけど、
おしゃれ=自分主体
身だしなみ=相手主体

という概念が伝えたかったようだ。
当たり前すぎて、斬新さも面白みもなかったけど
楽しくワークが出来ただけで良しとしよう。

その後は第一印象ゲームを通して、
身だしなみと態度、言葉遣いなどがいかに大切かを認識し合った。

第一印象が聞けたのは嬉しいね。
ただ褒めてもらったのはとても嬉しかったが、
少しだけでもアドバイスが欲しかったなw
まぁ今後それは社員からもらうとしよう。

あとは、シフトや今後の流れを説明され、
必要な書類に記入事項を書いて終了。


まるでインターンバリのオリエンテーションだったね。
さすがユニクロ。
マンモス店のオープニングだけにかなり力が入っているご様子。


研修全体を見て思ったこと。

まず研修は「出来ないこと」を前提に進めていかないといけない。
そうしないとスタッフ全体の底上げにはならないし、
後で出来ないことが発覚したら、後の祭りだからだ。
だから、挨拶や礼儀を改めてしっかりと学び、
着実にマナーを身につけることが必要なのだと実感。

くれぐれもこの年頃ならできるだろうというのはタブーで。


あと講師(店長)に対する印象や思うこと

店長は、大らかな感じで頭の回転が速く、
風格があり、経験を積んで社会で揉まれた感が強い人だったね。

すごく人がよさそうな印象で、
個別での個人的な相談ごとにも親身になって乗ってくれそうな感じだった。

また新卒採用面接も2次まで経験があるらしく、
就活の営業・人事的な視点からの相談・アドバイスもできそうだ。

ただ、ファシリテーションがすこし苦手なのかな?って思った。

話の流れを作ったり、引き出すのが少し一方的な印象。

例えば、共有出来ているか確認する時に、
「よろしいですか?→はい、かしこまりました。」を自らルーティーンワークにしてしまい、
質問がしにくい空気を作っていた。これはよくない。

たとえ些細な質問からだって、オリエンテーションや業務の改善はできる。
自身の成長や質の向上を図るには、この流れはご法度ともいえるだろう。

また僕が質問をした際にも、
いい質問に対する反応はよかったが、都合の悪い質問はあからさまだった。

例えば「ユニクロ栄店は中部地区最大の店舗になることは、お話を聞いていて理解したのですが、特に関東圏の銀座店や関西圏の心斎橋との差別化はどうされる予定ですか?現時点で分かっている範囲でいいので、是非教えてください。」に対して、
いい視点を持ってるねと褒められた。結構嬉しかったwww

しかし、都合の悪い質問
「身だしなみについて、例えばウィメンズのパンツが不可な理由を教えてください」
これに対し、質問のやりとりをしている終始あまりいい顔はされず、
ありきたりな答えでごまかして終わった感があった。

もちろん時間配分もあるのでその場はやり過ごしたが、いつか改めて質問してみよう。

ここから学んだこととして、
研修であれ、セミナーであれ、どんな機会であっても配慮は忘れてはいけない。
特に、質問がしやすい空気をつくり、もし仮に時間調整に問題がある場合、あとで個別で聞きますと一言添える方が親切だと改めて思った。

まぁなんだかんだで楽しかったので、今日の研修も楽しみです♪

2009年8月22日土曜日

プロセス⇒ゴール

最近意識していることの1つ。
プロセス→ゴール

ボクはこの流れを上手く作れる人になりたい。

この流れをうまく作るために必要なアクターとして、
ファシリテーション・コーディネート、コーチングなどが挙げられると思ってる。

そこで必要な意識をあくまで、自分なりの考察だけど、
気付いた点をまとめてみます。


ゴールを重視しすぎてもダメ。
ルールやモラルは守らなくちゃだしね。


でも、プロセスに重視しすぎてもダメ。
結果が伴わないし、得てした結果も偶然の産物でしかない。

だからプロセスをゴールに上手く結び付かないと、
本人のためにならない。それが成長だとおもうから。


最近になって、すごくこれを考えます。
プロセス=過程・準備・本番までの順序や状況

何かをする際に、恐らく以下の項目を意識すること。

自己満足、自尊心、雰囲気や空気、そこで得られる経験や知識、繋がり、
もちろん大切です。ボクも大切にしています。

しかし、これらはあくまで副産物でしかない。
そして得たものは、目標として達成して、勝ち取った戦利品ではない。

例えば、体育祭をするにあたって、クラスで目標を設定しました。
目標:学年・学校で一番をとること。
そのために、寝る間も惜しみ、休み時間・遊ぶ時間も返上して努力して得た結果がどんな結果でも誰も何も言う権利はない。確かにそこには価値はある。

でも、自分たちとは関係ない人の時間・お金が絡んでいるものごと。
こと金銭が絡む学生団体の企画やビジネスなどであれば、そうはいかなくなる。


参加者、顧客の条件や満足度を持たしてなんぼの世界。
・最低条件や安全ラインを確保し、そこからどれだけの付加価値が出せるかで競っていくべきものである。

だからこそ副産物に満足していてはいけない。
結果ないし、結果に結びつく戦利品をが出てなんぼの世界。

インターンで言われた、利益をしっかりと考えなければ十分な価値とはいえない。
学生団体ならば、お金に換えられない利益。
ビジネスならば、お金や市場、繋がり、
この1年半。自分が関わってきた人や団体、企業を通して思ったこと。
全ては、じぶんと関わる相手をハッピーにすること。

だから、ゴールを大事にしなくちゃいけない。
そのゴールは、自分たちの満足度はもちろん必要なこと。
でも、そこに偏るのではなく

ゴール=目標を達成して得た戦利品、目指した指標・状態


自分が28thで得たのは、ゴールではなく副産物でしかない。
今まで納得のいくゴールを達成したことってあっただろうか?
いや、ないはずだ。
だからこそ、今そこを目指していきたい。

ちょっと抽象的な話だけど、
具体例を出すとまずいので、控えます。

まぁ気になる方は個人的に話しましょう!ww

2009年8月7日金曜日

影響力

自分て実は、自分が思っている以上に影響力があるんだって最近よく感じます。

例えば、バイト先の塾講で中学生を相手にしているときは、その時点でアルバイトじゃなく先生なんだよね。
だから、先生として一挙一動を中学生は見てるし、わからん問題とか中学生から見たらがっかりだし、そんなの許されんわけでさ。勉強する気なくしたり、不安・不信にさせたり、親に話せば塾自体のメンツもあるしね。

そんなわけで、自分の影響力って意外と大きいって思うんだ。
純粋に過信とかじゃなくてさ。


だからこそ、自分の言動には気をつけなくちゃいけないって思えるよね。
相手が知らず知らずで、傷ついてるってことはざらにあってさ。


そうやって傷つける度に、実はへこんでるんだよね。バカだから学習できないんだけどさ。
自分てだめだなぁって。交流会でも、クロスオーバーでも、G-net、キャリカレもそうだしさ。

うーん、ロジックをまだ過信してるんだなー。正しいことをいえば、効率さえ求めれば、それが最適だと思ってるんだもん。まったく救われないよ。

そういえば、人間は感情で動く生き物だって、小椋さんやいっくん、いろんな先輩も言ってたかな。

それが仮に自分が正しくて、相手が間違っていたとしても傷つけることに正当性はないからさ。
それに自分が意図した結果・プロセスとは、全く違う結果になりうるよね。その可能性が高い。


だからこそ、自分の言動には気を付けて、なるべくスムーズなやり方がスマートでクレバーだと思う。
それが世の中の賢い人たちはみんな自然と身につけてるんだからすごいよな。

あー賢くなりてーよ。

スマートでクレバーな人間を目指します。
でも、その定義はあいまいだから、まだ聞かないでねw

2009年7月8日水曜日

地頭力

何が正しいかわからない。

周りのことも素直に受け入れるけど、

自分の頭で考えた奴が結局、勝ち上がっていく。

きっと今の世の中はそう言う構図だよね。


はい、世の中を知った口をきいてる休学ニートまっしぐらツボウチですw


いま、「20代仕事筋の鍛え方」という本を読んでいます。

んー簡単にいえば、30代や40代をより有意義に過ごすため、活躍するため、大きな仕事を成功させるため、成功モデルを作り出すために、

いかに20代で下積みが出来るかという本です。

実に興味深いですね。

インターンをしたい理由に、「自分の将来像を思い描くこと」があります!

ただ、それは単純にインターンでの努力から自信をつけたいと思っていました。

世の中、自信は大切ですよね。

自信がある人と自信がない人ならば、
おそらく9割近くは自信がある方を選ぶんじゃないかって
いうくらい自信は大切です。

だって、自信ある人って単純にモテるでしょう?w

この不況で混沌としている世の中だからこそ、
根拠がある自信をつけたい。そう願うものです。

まぁ、世の中の話は置いといて。

さて、みなさんは
「仕事」って何のためにあるものだと思いますか?

自己実現?
評価されるもの?
お金をかせぐため?
成長を続けるため?
自信をつけるため?

色々と思い浮かびますよね。

ただ、往々にして20代の仕事って下積みってイメージがあるんじゃないでしょうか?

まぁ中には、20代で企業も考えている人もいるかもしれませんが。

それでもきっと起業後、5年間くらいは、ほぼ下積みじゃないでしょう。

つまるところ、大切なことって「自分で考えること。」です。

バイトだって、部活だって、サークルだって、就活だって、長期インターンだって、
下積みが必要なんじゃないですかね?

そう、この「20代仕事筋の鍛え方」を読んで思いました。


ただ、メディアに踊らされている、流行に流されている、
みんなで考えれば怖くない的な考え方を持っている・・・などなど。

つまり、何においてもそう。
一部の権力者、能力者らを含む・・・他人に踊らされ、他人の奴隷として生きるのはまっぴらだってことです。

だって、就活で自己分析が必要だって言われてるから、合説があるから、リクナビがあるから、就活本があるから、友達が行くから、学校の説明があるから、
確かに、時として目的を果たすために有効な手段だと思います。

しかし、ただそれを利用していれば安心だ。
いやいやいや!!
そうじゃないでしょう!!

それでほんとにいいんですか?

僕は就活を経験していませんが、
インターンでの面談は経験しました。

まだ受かってません。
良くわかんないこと言ってたら落とされました。
企業は平気で落とします。

インターンでも面接官は就活で言われるようなこと
と同じようなことを聞きます。

学生時代頑張った事は?特技や長所は?
志望理由は?貢献できる点をアピールしてください。

あぁよくわかんねー。
志望理由なんて、貢献なんて、入ってみないとそれなりのことを言えないでしょ。

企業研究って何?HPから何がわかんの?

でも、気づいちゃったんですよ。

そもそもそれらはあくまでツール。
就活もインターンもツール以外のなにものでもない。

ツールを目的としたら、迷うのも無理ないですよ。

眼先だけ見ててもダメだって、言われました。単純にそう思います。

だって、サッカーだってボールよりもゴールを見ないと点数は入りませんよ。

だから、僕はもっと全体を見るように考えます。

なりたい自分なんて分かりませんが、わかるように憧れている人を洗い出したり、

自分が自分をカッコいいとおもった瞬間をいくつか挙げます。
まぁあんまり挙がらないんだけどね。

つまり、単純に僕はそう思うんですよ。

だって、自分の人生くらい自分で決めたいと思いませんか?

何が必要なのか?どうして必要なのか?
頭はぐるぐるします。感性に従えば、シンプルに答えは出せます。

でも、感性だけですべての人が過ごしたら、きっと国家は崩壊しますよね?w

かといって、ロジックばかりでもきっと崩壊しますよ。

というか、発狂しますよw

それでも流されたくないんです。感情だって、論理だって自分の意思でありたい。


だから、夢を描きましょう。目標を設定しましょう。
夢を目的に近づけましょう。

そこまでなんとかわかったんです。
だって、豊かに生きられる一番の近道じゃないですか!


じゃあ次のステップ、
「具体性を持たせる」

これが苦手なんですよねー。
僕は抽象的な話は大好きです。

幸せが何なのか、生きるのは何のため?
何のために考えるの?悩むの?

それを話している時は、嬉しくて仕方がありません。

ただそこに具体性を持たせることにとても苦手意識を抱いてしまう。

まったく厄介な思考パターンですねw

手堅く克服していきましょ。

それはともかく、
本筋に戻りますと
「自分の頭で考えること!!」

そこから始めませんか?ってことです。

これは上から偉そうに言いたいんじゃないんです。

自分へのメッセージです。こうありたいってね。
もっといえば、切実に仲間が欲しいから誘ってるんですよ。

だから仲間を大募集です。

僕と一緒にぐるぐるシンキングをしましょうよw
僕自身も流されます。操られています。
長いものがいたら巻かれてみたりもします。
いまだ奴隷と言えるに等しいです。

それに何が正しいか良くわかんなくなります。
時たま苦痛です。

でも、そんなもの今この瞬間だけですよね?

きっといつか役に立ちますよ。
いつなのか、根拠はどこなのかは
著者に聞いてください。そんなの知りませんw

僕は根拠なんかなくても、信じますから。

だから、レッツシンキング!!

2009年7月5日日曜日

何が決め手?何が欠け手?

意思決定は難しいです。

色々考えて、うだうだしてるのはうんざりだよ。

テキパキ決めちゃいたい。
その方がどんなに楽だろうか?

「決めることは難しいことじゃない。
難しく捉えている自分が原因なんだよ。」

ってどっかの本に載ってた気がする。
もちろん口にもできるし、言葉は意味はわかるんだけど、

理解・納得まで至らない。

まぁ腑に落ちないってことですね。
で、実際は腑に落ちないのに動きたくないんだよねー。

だって、後悔するじゃんか。
100パーセント自分の意思で動いてないんだよ。
人に動かされるのは、いやだ。

でも、それって素直じゃないよね。
素直じゃないと成長しないんだよ。
人から吸収出来るもの・力が遅いんだよ?

もったいないじゃんか。
もっと素直になれよ。

ああ゜ーーーーーーーーーーー

わけわかんねー

って、そんなめんどくさいやつです、はいw


さて、今回は意思決定について今のぐるぐるを書き出しますね。
既に書いてますが。決して鬱なわけではないのでお気になさらず!
ちょっと長くなるし、めんどいので飛ばしたい方はどうぞ!


んー今の葛藤は、
自分のやりたいこと
やってみたら面白いこと
これは条件がいいよねっておもうこと
素直になりたい自分になれそうなこと
なればきっと素敵な自分になれそうなこと


色々欲深く打算的なもんで、全部やりたいんですよねw

ただ、そうすると結局何がしたいのか伝わらず、
ごちゃごちゃ。・・・
こいつめんどいから、もういいやって結果になるんです。

残念ながらね。

だから、優先順位をつければいいじゃんって話なんだけど。

先ほども書いたように、
全部やりたいんですよww
全部ね。だから優先順位もへったくれもないんですよ。
選べなんて酷ですよ、部長。

だって、そうじゃん?

根本は自分をもっと好きになりたいし、
もっと好きになってほしいから。

まだコップの水は溢れてないもの。
だから、当然自分に目が向くんです。

ナルシストなつもりはないけど、
なんだかんだ自分が大切だしね。

要は、その目的のための目標・方法論なわけですよ。

人が思いつかないようなアイデアが出せようになりたい
人の役に立てるようになりたい
細かいところに目が向くようにもなりたい。
きちんと与えられたことを着実にこなせるようになりたい
時間内に120パーセントの成果を出せるようになりたい
言葉に重みが出るようになりたい
人の気持ちがわかってやれる人間になりたい
優しさや思いやりを大切にできるようになりたい

どうなっても、きっと理想に近づくし、ある程度満足が出来る

だから何をしたってだいたい一緒。

じゃあ何が必要?より最適なんだろう?

最短距離?楽しめるかどうか?


でも、何が最短距離?楽しむって要は捉え方だよね?
楽しめるように工夫さえすれば、どんな仕事だって
楽しくやりがいのあるものになるんでしょ?

まだじぶんはその境地に立っていませんが。。。
まぁその境地に立つためでもいいしね。

できるだけ人のためになることを頑張る?

そもそも人のためって言うけど、
結局最終的には自分にベクトルが向いてんだよね。

人に何かしたいってことは、
人に何かする自分が好き、もしくは人に何かできることがうれしい
自分が思考・行動した結果、人のためになったという事実がうれしいから。

確かに、人に何かをするのってとっても好き。
交流会も、クロスオーバーも、バイトだって、
喜んでもらえたら嬉しいしさ。

でも、嬉しいって感情でしょ?
そういった感情はもちろん大切だよ。
とても素晴らしいものだし、何より明日への活力になるよね。

けど、結局はベクトルは自分に向かうんだ。
そうしたい自分の欲求に従順なわけ。

だから、人に何かできるような人間になりたいと口では言うんだけど

それは結局自分が何かしたことに対する評価が欲しいんだってことに気づいたんだよね。

でも、それって極論を言えば「自己中」だよね。

もちろん「自己中」も色んな定義があるし、
否定するつもりも毛頭ないです。
言葉と捉え方を変えてみると、

『自分のやりたいことの先に人に幸せがある』
って考え方もできるじゃん?

これは今の自分の軸なんだけどさ。

だから、全てウォントで動いてるんだよね。
どうなりたいか?どうしたいか?
どうなって欲しいか?
全部ウォントだね。

でも、後先を考え出すとウォントって
純粋なウォントじゃなくなる気がするんだよね。

本能に従うことよりも、
少し打算的な欲求がはいってくるから。それが優先順位をややこしくするんだ。

そうそう、それで結局は何を信じていいのかわかんないってことなんだよね。

それが今の意思決定を揺るがせる最大の原因。


って、今までは逃げてた。まぁ一理あるんだけど。

でも、最大の原因は自分が怖がりだからなんだよね。

つまり、チキンってことですよ。


自分自身も、受け入れ先の企業も、受け入れ先の社長・社員も
コーディネーターも、お世話になってる社会人も、
家族も、バイト先も、友達も、親友も、先輩も、後輩も、恋人も、

交流会の時もそう。
クロスオーバーのときだって
NAP-SACだって
聖南祭だって


自分も含め、何もかも信じることが出来なかった。
ただの「チキン」なんですよ。

だから、意思決定をうだうだして
大学にいかず、ぶらぶら過ごしてるんだよね。
大学に行ってても何も変わらなかったかもしれない。
大学にいかなかったから学んだこともあるかも知れない。
大学にいかないことで、
自分と向き合って、
周りの人たちと向き合って
世の中と向き合ってさ。

結局何になったんだろう?
何が出来るようになった?
何が進んだ?
それは大学にいかないと出来なかったの?

全部わかんねー。
ってか、それ言い出したらオレの行動に意味なんてなくなる。
何をしても、そうしなければいけない理由なんてなくなる。
終いには生きてる理由すらなくして
バイバイ。

そんなのくだらないから、
必死になって生きる希望を探してんの。
日本人として生きて行く上で、
おそらく働くって必要だと思ったから
インターンがしたいわけ。

でも、結局色々逃げ道作って
執着をしないから、いろんな人からバイバイされる。

大好きな先輩、元友達、元親友、元カノ、
行きたかった受け入れ先の企業、
元同じ活動をしていた仲間

彼ら・彼女らが自分から引いていく理由も全部他責にして
逃げていく姿を追わなかったのは自分なのに
逃げられる原因を作ったのは自分なのにさ。

それで思い浮かぶのは、出来ない理由を色々考えるよね。
諦め癖がついたのはいつからだろう?
他人のせいにするのはいつからだろう?

あいつが○○だから、
○○してくれないから、
たまたま運が悪くて、
そう、これはできないんだよ。
もう無理だよ。
これは仕方ないじゃない。
これだけ出来たんだよ。
って、色々言い訳をつくってさ。
セーフティネット張ってさ。
相談にのってもらえば、
色んな人の話を聞きに行けば、
きっとなにかきっかけがないから今はうまくいかないんだって、
何かきっかけがあれば進むような気がして、
結局自分を何とかをしなければ、
自分自身を変えないと
何も進まないし、誰も動かない。
何1つすら決めれないことは、全部わかってんだよ。

だって、自分は見えないほど、そこまで頭悪くないもの。

ただ、どうしようもなくチキンだから
決めた決断を信じることが出来なくて
ただいろんなことに怖がって
びくびくしながらさ。

だから、いつまでもうだうだしないために
チキンな自分から脱却しよう。

それをどうやったら脱却出来るかを
とりあえず今あるものを実践しながら考えよう。


そんな結論です。
ここに
脱チキン宣言をします。

さて、これからどうしましょう?
とりあえず、もうすこし色んな人の意見に耳を傾けてみよう。
そうしよう。