最近意識していることの1つ。
プロセス→ゴール
ボクはこの流れを上手く作れる人になりたい。
この流れをうまく作るために必要なアクターとして、
ファシリテーション・コーディネート、コーチングなどが挙げられると思ってる。
そこで必要な意識をあくまで、自分なりの考察だけど、
気付いた点をまとめてみます。
ゴールを重視しすぎてもダメ。
ルールやモラルは守らなくちゃだしね。
でも、プロセスに重視しすぎてもダメ。
結果が伴わないし、得てした結果も偶然の産物でしかない。
だからプロセスをゴールに上手く結び付かないと、
本人のためにならない。それが成長だとおもうから。
最近になって、すごくこれを考えます。
プロセス=過程・準備・本番までの順序や状況
何かをする際に、恐らく以下の項目を意識すること。
自己満足、自尊心、雰囲気や空気、そこで得られる経験や知識、繋がり、
もちろん大切です。ボクも大切にしています。
しかし、これらはあくまで副産物でしかない。
そして得たものは、目標として達成して、勝ち取った戦利品ではない。
例えば、体育祭をするにあたって、クラスで目標を設定しました。
目標:学年・学校で一番をとること。
そのために、寝る間も惜しみ、休み時間・遊ぶ時間も返上して努力して得た結果がどんな結果でも誰も何も言う権利はない。確かにそこには価値はある。
でも、自分たちとは関係ない人の時間・お金が絡んでいるものごと。
こと金銭が絡む学生団体の企画やビジネスなどであれば、そうはいかなくなる。
参加者、顧客の条件や満足度を持たしてなんぼの世界。
・最低条件や安全ラインを確保し、そこからどれだけの付加価値が出せるかで競っていくべきものである。
だからこそ副産物に満足していてはいけない。
結果ないし、結果に結びつく戦利品をが出てなんぼの世界。
インターンで言われた、利益をしっかりと考えなければ十分な価値とはいえない。
学生団体ならば、お金に換えられない利益。
ビジネスならば、お金や市場、繋がり、
この1年半。自分が関わってきた人や団体、企業を通して思ったこと。
全ては、じぶんと関わる相手をハッピーにすること。
だから、ゴールを大事にしなくちゃいけない。
そのゴールは、自分たちの満足度はもちろん必要なこと。
でも、そこに偏るのではなく
ゴール=目標を達成して得た戦利品、目指した指標・状態
自分が28thで得たのは、ゴールではなく副産物でしかない。
今まで納得のいくゴールを達成したことってあっただろうか?
いや、ないはずだ。
だからこそ、今そこを目指していきたい。
ちょっと抽象的な話だけど、
具体例を出すとまずいので、控えます。
まぁ気になる方は個人的に話しましょう!ww