2009年8月7日金曜日

影響力

自分て実は、自分が思っている以上に影響力があるんだって最近よく感じます。

例えば、バイト先の塾講で中学生を相手にしているときは、その時点でアルバイトじゃなく先生なんだよね。
だから、先生として一挙一動を中学生は見てるし、わからん問題とか中学生から見たらがっかりだし、そんなの許されんわけでさ。勉強する気なくしたり、不安・不信にさせたり、親に話せば塾自体のメンツもあるしね。

そんなわけで、自分の影響力って意外と大きいって思うんだ。
純粋に過信とかじゃなくてさ。


だからこそ、自分の言動には気をつけなくちゃいけないって思えるよね。
相手が知らず知らずで、傷ついてるってことはざらにあってさ。


そうやって傷つける度に、実はへこんでるんだよね。バカだから学習できないんだけどさ。
自分てだめだなぁって。交流会でも、クロスオーバーでも、G-net、キャリカレもそうだしさ。

うーん、ロジックをまだ過信してるんだなー。正しいことをいえば、効率さえ求めれば、それが最適だと思ってるんだもん。まったく救われないよ。

そういえば、人間は感情で動く生き物だって、小椋さんやいっくん、いろんな先輩も言ってたかな。

それが仮に自分が正しくて、相手が間違っていたとしても傷つけることに正当性はないからさ。
それに自分が意図した結果・プロセスとは、全く違う結果になりうるよね。その可能性が高い。


だからこそ、自分の言動には気を付けて、なるべくスムーズなやり方がスマートでクレバーだと思う。
それが世の中の賢い人たちはみんな自然と身につけてるんだからすごいよな。

あー賢くなりてーよ。

スマートでクレバーな人間を目指します。
でも、その定義はあいまいだから、まだ聞かないでねw